無関心こそトラブルのもと

先日、二つの管理組合からご相談を受けました。

一つは管理会社の独断専行のため、

一つは理事会、委員会の独断専行のために
組合員のあずかり知らないところで様々なことが決定され、
かなり深刻なトラブルに発展しているといった内容でした。

お話をうかがっていると、組合員の方々の管理に対する意識がいまひとつ低く、

無関心なままに管理会社や理事会に様々な案件を任せてしまったことが、
トラブルを生んだ大きな原因の一つだという風に思えました。……

 

前者の方の管理会社はかなり確信犯的なところがあって、

組合員の方々はまともな情報も得られないままに、
気がついてみたら、総会ひとつきちんと開けないような状態になっていたとか。

 一方後者の方は、当初は順調に機能していた理事会や委員会が
無関心な管理組合が折に触れてのチェックなどを怠ったために、
いつの間にか独断専行の体質へと変わって行ってしまったというお話でした。

 

国の政治がおかしな方向に行かないために、
つねに皆が真剣に考え、チェックしていかなくてはならないように、
マンションに暮らすすべての組合員も、
つねに管理意識を高め、

管理体制に対するチェックを怠らないようにしなくてはいけませんね。

そのためにも、何かトラブルが起こってからではなく、
平素からコミュニティ活動を活発にして、マンション生活に対する意識を高めたり、
たとえば勉強会を開くなどして、管理に対する知識を深めたりすることにつとめましょう。

 

「人任せ」「誰かに任せておけば楽だ」、そんな考えには大きな危険が潜んでいる。


これは、後者の管理組合の方のお言葉です。
この組合では、いままで無関心で人任せだったことを反省し、
 有志の方を中心に、なんとかこじれてしまった管理体制をただそうという動きが、
ゆっくりとではありますが、たしかなものになって来つつあるようです。
そんなところから出た、偽らざる気持ちを表すお言葉だと思います。

 

吉祥寺マンション研究所は、マンションの住民の方々の意識を高め、

管理組合活動を活性化するためのお手伝いをいたします。

どうぞお気軽に、ご相談ください!

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    久保 (火曜日, 11 2月 2014 17:13)

    未来さん、ご覧いただきありがとうございます。ブログのご紹介も本当にありがとうございます。
    これからも皆様に喜んでいただけるような吉祥寺情報を配信していきます。
    今後ともどうぞよろしくお願いします。

ブログ カテゴリー

新着ブログ